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役立つアート辞典ART

ここではアートに関するちょっとしたことを皆様にご提供していこうと思います。
アートという言葉を聞くだけで身構えてしまわれる方もおられるかもしれませんが、気楽な気持ちで読んでみて下さいね。

全10回
(一番下から好きな回をお選びになってお入り下さい。)

第6回 色鉛筆




第6回・色鉛筆
今回は色鉛筆について書いてみたいと思います。
色鉛筆のよさはやはり、淡くやわらかい、表情豊かなタッチが出せることではないでしょうか。
また気軽に描くことができるところもいいですよね。
ぜひ皆さんも色鉛筆で絵を描いてみてください。

色鉛筆の種類(メーカー名)
ポリカラー
(三菱鉛筆)
小学校のときに使っていた人も多いのではないでしょうか?
ややハードな芯でつやのある色合いが出せます。
アーチスト色鉛筆
(ホルベイン)
色ののりがよく、芯がやわらかいから紙の上で色を簡単に混ぜることができます。
私が使っている色鉛筆はこれです。
ルモクローム硬質色鉛筆
(ステッドラー)
鉛筆で言えば2Hくらいで少し硬めです。
細かな線を書く時や細部の描きこみをするときに便利です。
パステル鉛筆
(ダーウィント)
色鉛筆タイプのパステルです。
紙に刷り込んだり、淡くぼかしたりするのに便利です。
プリズマロ水性色鉛筆
(カランダッシュ)
芯が硬い水彩色鉛筆です。
水で溶かしてもややタッチが残ります。
アルブレビト・デューラー水性色鉛筆
(ファーバーカステル)
水に溶けやすくなめらかな使い心地です。
水に溶けやすく発色もいいです。
スタビロトーン
(スタビロ)
濃く描けばクレヨン、薄く描けばパステル、水で溶かせば水彩といったように多彩な表現が出来る色鉛筆です。
油性ダーマート
(三菱鉛筆)
金属やガラスなどの紙以外のものにも描ける変わった色鉛筆です。
色が濃く力強い表現に向いています。

塗るときのポイントは?
色鉛筆を上手に使うには芯の先端を自由自在に操ることが重要となってきます。
芯の腹を使って描けば紙の目をいかしたやわらかい表情を作ることができます。
また芯を立てればシャープな線や抑揚のある線をひくことができます。
色を重ねたり、ぼかしたりすることによって様々な表現が出来るのでいろいろと試してみましょう。
どうやって持つんですか?
鉛筆と同じように持つと力の入れ具合が調節しやすいので細かい描きこみに適しています。
大きな作品を描く時や、幅の広い線をひくときには芯を寝かせるようにして持ってみてください。
特に決まりはありませんので自分の持ちやすいように持つといいでしょう。
鉛筆削りを使うと芯が折れてしまいます。
電動式の鉛筆削りを使うと芯がやわらかいために折れてしまうことがあります。
ですので色鉛筆はカッターで削るほうがいいでしょう。
上手に削れば折れにくいし、芯を好みの太さに調節することも出来ます。
カッターで先をとがらせるのが難しい場合紙やすりで削ると簡単です。
また専用の鉛筆削りを使えば芯が折れることはあまりありません。
色数はどれくらい必要?
色鉛筆は混色が出来ないため色数は多いほうがいいのですが、80色や100色をそろえるのは大変です。
少ない色数でもちゃんと絵を描くことは出来るので安心してください。
淡く何層にも色を重ねていけば新しい色を作ることができます。
とりあえず12色や18色セットを買って、あとは足りない色を買い足していけばいいでしょう。
色鉛筆ってなにから出来てるの?
色鉛筆は石や土などの自然物や化学物質から作られた色の素となる粉(顔料)と、接着剤の役割をする液体を混ぜることによって作られています。
顔料は油絵具や水彩絵具と基本的には同じもので、接着剤の種類や配合によって絵具になったり色鉛筆になったりします。

紙の種類
ケント紙 表面がつるっとしています。
細かい線がくっきり出るので鉛筆を使って精密描写するのに向いています。
水彩紙 水彩絵の具に向いている紙です。
塗った絵の具が綺麗に発色します。
色をにじませたり、重ねたりにも向いています。
カラーインクとの相性もいいです。
パステル紙 パステルや色鉛筆のやわらかいタッチを生かすことができます。
表面が凸凹しているものが多いです。
こすったりぼかしたりなどいろいろな表現を試せます。
トレーシング
ペーパー
半透明の紙です。
下書きの上に重ねて転写するのに使えます。
製図ペンとの相性がいいです。
キャンバス 油絵具やアクリル絵具に使えます。
布を張って下地を塗った表面は独特の風合いがあります。
絵具を盛り上げたり力強いタッチを描くのに向いています。
マーカー用紙 マーカーが鮮やかに発色するように工夫された紙です。
シャープで鮮やかな線がひけます。
水には弱いので水彩には向きません。
第一回 色の不思議
第二回 版画の見方
第三回 絵画の飾り方
第四回 画材について
第五回 画材について2
第六回 色鉛筆
第七回 色鉛筆2
第八回 基本の色
第九回 配色の心得
第十回 油彩の基礎知識


いかがでしたか?
第7回をお楽しみに♪




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